こんにちはのり(@noriyusaku1128)です。
本日は私が獲得をこころがけている「無料酒活動」の2024年年間実績についてお話しようと思います。
たいした労力をかけることなくくじ引きで無料を得られるのがお得ですし、規模は小さいながらもちょくちょく当たることが日々の気持ちにちょっとしたハッピーを積み上げてくれる無料酒活動。
2024年は年間通して58本。約1万円分の本数いただくことができました。
無料でお酒がもらえる方法
私がここ数年、資産運用、ポイ活と並んでお得さを得るために実施している「無料酒活動」
2024年の年間報告をしたいと思います。
無料酒の大きな獲得源としては
1⃣ファミペイで配布されるお得クーポンにあるお酒の無料クーポン
2⃣メーカーまたは小売りが販促の一環としてSNSで展開しているキャンペーンに応募
の2通りの方法があります。
1⃣はもともと無料酒のきっかけになったもので、店頭でファミペイを使いアルコール類を購入すると毎週火曜日に更新されるファミペイのおトクなクーポンの中に無料酒クーポンが入ってくるようになります。頻度は大体月に一本程度。
2⃣はXまたはLINEで展開されるキャンペーンです。
主に新商品や定番商品のリニューアルの時などに試飲目的で配布されます。大体がXの販促ポストをフォロー&リポストの上遷移先のページでCM動画を見ることが抽選条件になっています。
情報源はポイ活、お得系のインフルエンサーがつぶやくXのポストから拾っています。
こちらは1回のキャンペーンにつき数十万本規模のあたり本数になるため当たりやすく、後述しますが各キャンペーンが集中すると1週間で3-4本あたる場合もでてきます。
そのように無料酒活動をしたところ、2024年は通年で獲得本数58本 推定概算金額 10,000円分をお得に得ることができました。
2024年の無料酒獲得実績
ではここでどのようなペースで獲得していたかの詳細を見ていこうと思います。
金額は当たった時にネットで調べる大体の価格です。もっと安いものとかはあるかもしれません。(なので概算です)
上半期の獲得ペースはこちら。
上期の成績については「2024年上期無料酒の獲得実績について」にまとめています。
続いて下期がこちらです。
下期は上期に比べるとペースダウン。
本数で40%減になっています。12月になんとか滑り込みで年間トータル10,000円に達した感じです。
月別獲得実績だとこうなります。
上半期は2月ー3月がピークでしたが、下期の入ってもそれを上回る月は出てこず、そのまま上期と下期の差になっています。この2か月の間で年間の35%を稼いでいます。
春は新商品が多く販売されるのと、大手ビールメーカーはそろって12月決算ですから、スタートダッシュとして2月-3月に試飲販促を投入し、需要期である夏場に向けて売り上げの山を作ろうとしているのではないかと推測します。
この傾向が続くのか今年2025年も月別の動向を確認しようと思います。
またメーカー別に見るとこのようになります。
圧倒的に多いのがキリンでこれまた約半分を占めています。
上半期は「本麒麟」推しが強く、下半期は「氷結無糖」「淡麗グリーンラベル」推しになっていますね。
残りの半分をサントリーとアサヒで分け合っている形になっているのですが、ビール業界TOP争いでしのぎを削っているキリンとアサヒとで販促で無料酒にかける比重が違うのだなぁと感じられます。
また4大メーカーのうちのサッポロは上半期に続き結局年間通して1度も無料酒の提供がありませんでした。ここでもメーカーごとに販促方針が違ってくるのだとうかがい知ることができます。
1本でも多くの無料酒を獲得するために
このように2024年は58本もの無料酒を得ることができたのですが、私がこころがけていることは至ってシンプルです。
1⃣のファミペイクーポンについてはファミマ側の配布を待つしかないのですが、
2⃣の販促キャンペーンについては以下を実践しています。
1・Xのお得、ポイ活系インフルエンサー(しんぽいさん、マイルドさん、カネ部の部長Yossyさんなど)をフォロー 毎日昼休みにつぶやきをチェック。キャンペーン情報を見つけたらその場で抽選
2・一度はずれても「毎日ひける!」とうたっているものが多いので期間内あたるまでくじをひきつづける
これだけでキャンペーンそのものの見逃しを避けることができますし、毎日引き続ければ高確率であたりをひくことは可能です。
年間通して確認し続けてきたところどうやら火曜日に新規のキャンペーンがはじまることが多いようです。
情報チェックとくじをひくだけの行為なら時間にして数分程度。これで年間1万円近くの無料酒がもらえる確率が高まるならやらない手はありません。
ただ上半期から雲行きが怪しかったはファミペイクーポンが下半期に入り予想してた通り渋くなりました。
今年の4月くらいからこれまでの「無料」クーポンだけでなく「半額クーポン」「値引きクーポン」が混じるようになってきてました。
上半期はそれでも毎月無料酒の供給はあったのですが、下半期になって本数が半減。
10月を最後にその後クーポンの供給が途絶え、もらえるとしても半額クーポンになってしまっています。ファミマさんも色々と販促パターンを試しているのでしょうが、私は「無料酒」にこだわりたいと考えていますので「無料」ではないクーポンは頑なに使わないと心に決めていますw
以上 2024年の無料酒獲得実績を見てきました。
たいした労力をかけることなくくじ引きで無料を得られるのがお得ですし、規模は小さいながらもちょくちょく当たることが日々の気持ちにちょっとしたハッピーを積み上げてくれる無料酒活動。
2025年も引き続き行っていきたいと考えています。
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