のり家金融教育資料「子どもの人生を豊かにする金融教育~中学生編~」を公開することについて




子供たちへのマネー教育
ブログランキングに挑戦しています。応援ありがとうございます!
※記事内に商品プロモーションを含むことがあります
※記事内に商品プロモーションを含むことがあります

こんにちは。のり(@noriyusaku1128)です。

我が家の目標である、

子供たちに学校では教わらないお金の知識を持たせて社会に送り出す

に向けて、これまで行ってきた「のり家で実践している子供たちへのお金の教育」について今年も(2025年6月21日)SNS上で親交のあるあるすぎもとさん主催のお金の勉強会リーマンインテリジェンスさんでお話させていただきました。

その発表資料が現在のり家でやっている金融教育をコンパクトにまとめていると思いまして、今回公開させていただきます。

のり家の金融教育について

この記事からはじめて読まれる方もいらっしゃるかと思うので簡単にお話しすると、当ブログの主旨は家族を幸せにする要素の一つである「人生とお金」をテーマにしています。

私自身ギャンブルや夜のお店に給料をつぎ込み消費者金融から借金をしていた20代でしたし、39歳で長男が生まれるまでは家計のことなどこれっぽっちも考えたことはありませんでした。

それが子育てがはじまるのをきっかけとして将来の子育て費用、学費、老後費用の備えを全くしていないことに気づき、節約や保険など固定費の見直し、自家用車の売却などをして種銭を作り、当時保有していたいくばくかの蓄えも含めてインデックスファンドの長期投資に投じて15年。やっとある程度の金銭的な余裕を持てるようになりました。

その経過の中で私が40代目前で気づいたお金の知識や準備の必要性を、早くに子供たちに意識して行動してもらえれば、彼らの人生は早い段階から豊かで選択肢のあるものになるだろうと考え、はじめたのがのり家の金融教育です。

当ブログでは家庭内金融教育を軸に主に家族にまつわるお金についてお話させていただいています。

リーマンインテリジェンスでの発表

ただ2020年1月から毎週更新している当ブログも5年が経ち記事数も300を越えました。
カテゴリ別にまとまってもいるものの、5年以上蓄積された記事数のボリュームを1から辿っていくのは大変な労力です。

いままでやってきたこと、その成果、これからやっていこうとしていることをうまく一つにまとめられないかなぁと考えていたところ、リーマンインテリジェンスで発表した資料を活用しようと思いつきました。

当ブログでも何度か話題にさせてもらっている「リーマンインテリジェンス」さん。

SNSのXで親交のあるすぎもとさん(@singerFPson)が主宰されているお金の勉強会で、すぎもとさんの地元大阪を拠点に月に1回~2回 開催されています。

かく言う私も「家庭内金融教育」のテーマで2022年から講義を受け持たせてもらい、我が家で行っている金融教育について年に1回お話させていただいており、昨年からは運営メンバーとしても参加しています。

そこで発表している資料で我が家がやっていることがまとめられており、それを活用できるなと考えたのです。

「子どもの人生を豊かにする金融教育~中学生編~」

主催をされているすぎもとさんに資料の公開について打診したところ快諾していただき、ここに資料スライドの公開、PDFでのDLをできるようにいたします。

タイトルは「子ども人生を豊かにする金融教育~中学生編~」です。
全40枚ほどのスライドです。

勉強会を行ったのが今年の6月なのでその後の3か月間でのできごとについては更新しました。
内容の一端として資料のアジェンダ、結論を掲示します。

ご興味ある方は以下より閲覧、取得が可能です。

https://drive.google.com/file/d/1wurQRMeiV7EAOQ-k-b3vUw3mPIxBy5Yc/view?usp=sharing

閲覧、活用にあたっては以下ルールを遵守いただけますようお願いいたします。

●当資料は、のり(twitterID:@noriyusaku1128)が作成したものです。
●当資料は、情報提供を目的とするものであり、特定の金融商品等を推奨するものではありません。
●当資料は、のり(@noriyusaku1128)が信頼できると判断したデータにより作成していますが、その内容の完全性、正確性について保証するものではありません。
●当資料における内容は2025年9月14日時点ものであり、今後予告なく変更される場合があります。
●当資料をダウンロードし教材等にご活用していただくのは構いませんが、ご活用の結果のいかなる責任も資料作成者は負いません。また金銭の授受を伴う商用利用についてはこれを禁じます。
●当資料の内容への加工、変更等の行為はご遠慮ください。

関連記事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました