2024年上期無料酒の獲得実績について




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こんにちはのり(@noriyusaku1128)です。

本日は私が獲得をこころがけている「無料酒活動」の2024年上半期実績についてお話しようと思います。

たいした労力をかけることなくくじ引きで無料を得られるのがお得ですし、規模は小さいながらもちょくちょく当たることが日々の気持ちにちょっとしたハッピーを積み上げてくれる無料酒活動。2024年上期も結構な本数いただくことができました。

無料でお酒がもらえる方法

私がここ数年、資産運用、ポイ活と並んでお得さを得るために実施している「無料酒活動」
まもなく今年も半分が終わりますので少し早いのですが2024年上半期の総括をしてみたいと思います。

無料酒の大きな獲得源としては

1⃣ファミペイで配布されるお得クーポンにあるお酒の無料クーポン
2⃣メーカーまたは小売りが販促の一環としてSNSで展開しているキャンペーンに応募

の2通りの方法があります。

1⃣はもともと無料酒のきっかけになったもので、店頭でファミペイを使いアルコール類を購入すると毎週火曜日に更新されるファミペイのおトクなクーポンの中に無料酒クーポンが入ってくるようになります。頻度は大体月に一本程度。

2⃣はXまたはLINEで展開されるキャンペーンです。主に新商品や定番商品のリニューアルの時などに試飲目的で配布されます。大体がXの販促ポストをフォロー&リポストの上遷移先のページでCM動画を見ることが抽選条件になっています。
こちらは1回のキャンペーンにつき数十万本規模のあたり本数になるため当たりやすく、後述しますが各キャンペーンが集中すると1週間で3-4本あたる場合もでてきます。

そんな感じで無料酒活動をしたところ、2024年上期は獲得本数35本 推定お得金額 概算6,039円でした。

2024年上半期の無料酒獲得実績

ではここでどのようなペースで獲得していたかの詳細を見ていこうと思います。
上半期の獲得ペースはこちらです。

合わせて月別の実績も掲載いたします。

こうやってみると平月は3本-5本程度の獲得本数が2/20あたりから増えはじめ、3/20頃までの1か月がピークであることがわかります。2/20-3/20間を切り取るとこの間だけで18本、3,157円の無料酒をもらえていて半年間の約半分がこの時期に集中しています。

春は新商品が多く販売されるのと、大手ビールメーカーはそろって12月決算ですから、スタートダッシュとして2月-3月に試飲販促を投入し、需要期である夏場に向けて売り上げの山を作ろうとしているのではないかと推測します。

またメーカー別に見るとこのようになります。

圧倒的に多いのがキリンでこれまた約半分を占めています。
特に今年は1月から2月にかけての「本麒麟」推しが強くでその時期本麒麟だけで6本獲得できました。

残りの半分をサントリーとアサヒで分け合っている形になっているのですが、ビール業界TOP争いでしのぎを削っているキリンとアサヒとで販促で無料酒にかける比重が違うのだなぁと感じられます。
また4大メーカーのうちのサッポロの姿がありません。

1本でも多くの無料酒を獲得するために

半年で35本も無料酒をもらえていると話しをするとたいていの人からは驚かれますが、私がこころがけていることは至ってシンプルです。

1⃣のファミペイクーポンについてはファミマ側の配布を待つしかないのですが、2⃣の販促キャンペーンについては以下を実践しています。

①Xのお得、ポイ活系インフルエンサー(しんぽいさんマイルドさんカネ部の部長Yossyさんなど)をフォロー 毎日昼休みにつぶやきをチェック。キャンペーン情報を見つけたらその場で抽選
②一度はずれても「毎日ひける!」とうたっているものが多いので期間内あたるまでくじをひきつづける

これだけでキャンペーンそのものの見逃しを避けることができますし、毎日引き続ければ高確率であたりをひくことは可能です。

情報チェックとくじをひくだけの行為なら時間にして数分程度。これで無料酒がもらえる確率が高まるならやらない手はありません。

ただ最近雲行きが怪しいのはファミペイクーポンのほうです。
今年の4月くらいからこれまでの「無料」クーポンだけでなく「半額クーポン」「値引きクーポン」が混じるようになってきました。

おそらくこれらの場合の販促効果が「無料」の場合と変わるのか変わらないのかということのテストをしているのだろうと想像しています。
ならば「半額クーポン」「値引きクーポン」は使わなければ需要がないと判断されそうですし、私は「無料酒」にこだわりたいと考えていますのでこれらのクーポンは頑なに使わないと心に決めていますw

以上 2024年上半期の無料酒獲得実績を見てきました。

たいした労力をかけることなくくじ引きで無料を得られるのがお得ですし、規模は小さいながらもちょくちょく当たることが日々の気持ちにちょっとしたハッピーを積み上げてくれる無料酒活動。2024年下期も引き続き行っていきたいと考えています。

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