こんにちは。のり(@noriyusaku1128)です。
今回は2026年の夏休み家族で行った広島旅行についてお話ししようと思います。
今回の旅行で思春期に入り、親と行動することも、口数も少なくなっている子どもたちの成長を知るには、家族旅行はいい機会だと実感できました。「家族旅行」に新しい意義を見いだせた旅行でした。
広島旅行へ
2025年からのり家では受験が続く見込みです。
2026年息子の高校受験
2027年娘の高校受験
2029年息子の大学受験
2030年以降娘の国家資格試験
成長に伴い子どもたち自身が忙しくなり、以前は年に数回行っていた家族旅行の頻度も少なくなっています。
とは言っても勉強漬けの毎日もつまらないものです。
昨年息子の中学3年生の夏休みには大阪万博へ行きました。
さて今年の夏はどこへ行こうかとなった時に、夫婦ともにこれまで行く機会があまりなく、かねてから訪れたかった広島を行先に決めました。
今回は事前に飛行機と宿泊ホテルをおさえるたあと、飛行機の広島空港での発着時間と今回1泊2日の間に行きたい場所をAIにインプットして、モデル旅程を作成させています。
さして難しい条件ではなかったので、あっという間に組みあがり、現実感があり納得度の高い旅程がアウトプットされました。
その後旅程の変更があるたびに、再度AIを使い旅程の組みなおしを行いました。
ガイドブックと時刻表を見てウンウンうなりながら作成するより味気ないのかもしれませんが、行先とやりたいことと時間が決まっているのなら、短時間で質の高いものが提示されるので非常に便利でした。
さて出発当日、時間に余裕を持って羽田空港へ向かいます。
出発小一時間前には搭乗ゲートを通過して、カードラウンジで家族4人ゆっくりとくつろぎました。
私は朝からビールをいただきますが、高1,中3の子どもたちは参考書、ノートを広げて勉強をやりはじめます。娘は受験勉強、息子は夏休みの宿題です。
「真面目か!?」
とツッコんでいると搭乗案内が流れ、いざ空路広島へ。


1日目
1時間ちょいのフライトで広島空港へ降り立ちます。
空港から広島市内へはリムジンバスに乗って1時間程度。
到着後の1本目のバスに乗れるように、トイレなどに寄り道することなく、一直線にバス乗り場へ向かいました。それが功を奏して乗り遅れることなく一番早いバスに乗車。
広島駅で山陽本線に乗り一路初日の目的地である宮島へ向かいました。
宮島に渡る前に宮島名物あなご飯の老舗「あなごめしうえの」でお昼をいただきます。
さすがの人気店で11時半の入店で1時間待ちだったのですが、待つだけの甲斐がありました。
あなごめしを食べるのはおそらくはじめてなのですが、うなぎに比べてあっさりしているものの、肉厚な身が香ばしく焼き上げられ、深みのある醤油ベースのタレがかけられていて、美味しくいただくことができました。

家族全員で美味しく腹ごしらえをしたあとは、フェリーに乗って宮島へ渡ります。
JR西日本のフェリーは事前に切符を買わなくてもSuica、PASMOの交通系ICカードで乗船できるので便利でした。
フェリーにのって15分ほど、遠くに見えた厳島神社の大鳥居が次第に近づいてきて、宮島の船着き場に到着します。
島では厳島神社に参拝し、海上に浮かぶ社殿の姿や干潮時に大鳥居の近くまで歩いったり、島のいたるところにいる鹿を愛でたりし、途中真夏の猛暑から涼をとるためにかき氷を食べつつ、日ごろできない非日常の経験を多くできました。
特に厳島神社は古くは平家や、毛利氏、近代に入ってからも伊藤博文から深く崇拝された由緒正しき古社です。社殿のあちこちで運気を感じることができて、ここにお参りすることで運が開けそうな気持になれました。

広島へ戻ったあとはホテルにチェックイン。
今回宿泊したのは「fav.広島平和大通り」
清潔感のある新しくスタイリッシュなホテルで、エグゼクティブバンクルームはベッドも別で4人で素泊まり4万円での宿泊でした。
その後夕食は広島のお好み焼きを求めて流川の繁華街へ繰り出しますが、日曜の夕方ということもありお目当てのお店はお休みが多い中、そんな日でも開いてくれる「ふみちゃん 流川店」で美味しいお好み焼きをいただきました。


運ばれてくる食事にお手拭き、お冷など、息子、娘とも率先して受け取り、奥に座っている人に回してくれます。私がほめると息子は一言「気遣い」と言ってきます。
そういう姿を見ると、ああ、家族でない外への友達付き合いでも同じことしてるんだろうな、と安心します。
特に息子は高校からまったく新しい友人たちと人間関係を築く段階ですから、こうした人への気遣い、礼儀は大事になってきますね。
2日目
安芸の宮島と広島グルメを堪能した初日に続き、2日目は近代日本を知る上で避けて通れない、戦争にまつわる展示を見て回りました。
まずはホテルから徒歩圏内にある「広島平和記念資料館」へ向かいます。
世界唯一の被爆国として広島に落とされた原子爆弾の被害の様子を紹介することで、戦争と核爆弾の悲惨さ非人道さと、こういうことが二度と繰り返されないよう恒久平和を訴える資料館です。
ここでしか触れることのできない展示物を目の当たりにしていきます。
ここでも子どもたちは、以前の小児のころであればスルーしていたかもしれない戦争被害の展示物を、説明文を読んで理解しながら見て回ってました。
説明文を読むため息子は眼鏡をかけています。
彼らなりに思うことが多くあった展示のようでした。

続いて今度は市電とJRを乗り継ぎ呉へ移動。「大和ミュージアム」へと向かいます。
ここはもちろん戦争賞賛という意味合いではなく、かつて確かに存在した歴史に振れることで、あの時なぜ日本は戦争をせざるを得なかったのか、当時の世間の空気感などを感じとり、現代の今と照らし合わせて考えてくれるきっかけになってくれれば、という期待があっての訪問です。
実際特攻兵器である人間魚雷「回天」に乗って散っていった当時の若者の遺言となる実際の音声記録を聞くことなどができました。
家族や恩師との別れを惜しみつつも、お国のために生還できない任務に就くことの意気込みや決意など、今の世の中で生きていると理解しがたい感覚を実際に音声で聞くことは貴重な経験だと思います。
帰りの飛行機の時間もあり、実は十分に見て回れなかったのですが、息子は「全部見て回るためにもう一度来てもいいかな。」と言ってました。
次は日帰りかまたは尾道観光を絡めた旅程を考えてもいいかもと考えています。

さて気になるお値段は
その後は呉から広島空港へリムジンバスで直行。
広島空港でも搭乗までのひと時はラウンジでくつろいでいたのですが、娘はそこでも参考書を広げて勉強をしていました。
部活を引退して、志望校の体験入学などに行き、学習塾にも通うようになり、受験モードになってきているようです。
娘は中学1-2年と負担が重くて塾への通塾ができなくなったものの、この1年は部活+公文で学習習慣だけは途切れさせないようにしてきたのが、うまく受験へシフトチェンジできているようですね。
以上先日行った広島への家族旅行のレポートです。
さて気になるお値段です。
今回も飛行機代はポイ活で貯めたマイルで賄ったためキャッシュの持ち出しは0円。
家族4人の一泊二日の旅費は次のようになりました。

トータルで109,088円。一人あたり27,272円です。
移動にマイルを利用してトータル金額を安く上げているのと、資産運用で我が家資産自体は増えていて、旅行のコストの負担感が相対的に軽減しています。
今回も現代の日本の形の前提となる過去の歴史の貴重な資料に触れることができたのは、家族にとっていい経験ができたと思いますし、そうした経験をすることの金銭的なハードルが低くなっていることを思うと、これまで資産運用をしてきてよかったと思います。
あと今回感じたことは家族旅行を通じて子どもたちの成長を実感できたという点です。
中学、高校と進学するにつれて、学校行事や友達付き合いが忙しくなり、家族で一緒にいる時間が減っていきます。
息子にいたっては親離れ期真っただ中で、なかなか会話もできません。
そうした中家族単位で四六時中行動する家族旅行の中での言動で、日ごろ家庭では口数少ない息子の本音や人を気遣う行動などを見ると、親が見ていない場所で、しっかり人並のふるまいができているのだなと安心できます。
毎日質問責めにすると思春期の息子もうんざりするでしょうが、こうした家族で行動する時間を年に数回持つことで、子どもたちの言動から成長を感じ取ることができるので、そうした意味でも家族旅行はこれまでにない意義をのり家にとって持つようになってきてるように思います。
娘の受験が終われば来年1年は我が家に受験生がいない状況になります。
来年はできれば3年ぶりに家族で海外へ行きたいなと目論んでいます。
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