中2娘 冬休みのお金の使い方について




子供たちへのマネー教育
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こんにちはのり(@noriyusaku1128)です。

今回は夏休みに散財しておこづかいの管理ルールを変えた中学2年生娘の冬休みでのお金の使い方の話をしようと思います。

娘が中学2年のこの時点でお金の使い方について失敗をし、それを反省し、計画的な使い方を身に着ける段階に入れたことで「お金の使い方の練習」という意味では、将来独立した時のお金の使い方に活かすことができるStepが踏めている好感触を得ています。

娘のおこづかいについて

昨年の夏から我が家のテーマの一つになっているのが中学2年生の娘のおこづかいの使い方でした。

本来のり家のおこづかいルールは

・おこづかい金額はお手伝いの回数×100円。
・親からのお年玉は年末のおこづかい残高の1割。
・その他親戚からのおこづかい、お年玉は全額自分のものにしていい。
・ほしいものは原則自分のおこづかいの中から支払う。
・その代わりおこづかいは子ども自身で管理してもいい。
・使うのは自由だけど残高と利用については毎月のマネー会議へ親に報告する。
・おこづかいで買えないものは親から借金をして金利をつけて返す(詳細は「息子が親から借金して将来へ投資したことについて」)

というものでしたが、2025年の夏休み 中学2年生の娘は友達付き合いなどでお金の使い方に歯止めが効かなくなり、7万6千円あったおこづかいをひと夏で4万円も使ってしまいました。

このままではいけない親子で話し合った結果

・娘のおこづかい残高の管理は親。親戚からのお年玉、突発的なおこづかいも娘には渡さず親が管理する。
・娘には毎月3,000円だけ渡すので、娘はその3,000円の中でやりくりをする。

という内容に娘のおこづかいルールを改めました。(息子は従前通り)
それらの経緯の詳細はこちらの記事にまとめてあります。「娘のおこづかいルールを変更することについて」)

ルール変更から4か月。
2学期の間は大きな出費もなく毎月の3,000円でやりくりしていた娘。
ルール変更後はじめての長期休暇である冬休みを迎えます。

冬休みはクリスマスや年末年始など友達と遊びに行きたくなるイベントが目白押しです。

冬休みの計画を立てる

ただここで夏と同じ過ちを繰り返してしまっては成長がありません。
マネー会議で娘に次の宿題を課しました。

・冬休み、誰とどこへ遊びに行くかを決める。
・それに応じて何にどれだけお金を使うかの計画を立てる。

というものです。

娘としても夏の反省があったみたいで反発することなく、友達と約束しているおでかけ予定を元に素直に計画を立てました。

それがこちらになります。

Screenshot

「絶体」となっているのはご愛嬌w。

「海行く」というのはもちろん海水浴ではなく冬の砂浜で友達と二人で色々動画を取ってTikTokに上げたいのだそうです。いわゆる「青春したい」ということなのでしょうね。

うんこミュージアム」はうんこについて学ぶ博物館のようなところかと思いきや、「うんこをポップでかわいい体験型エンタメに変えて、タブーを笑いと遊びで楽しむ世界最大の”ウンターテイメント”空間」というところなのだそうで。

場所はお台場ダイバーシティ。これまで友達とは近場のららぽーとやディズニーランドへは行っていたのですが、都内に出るのははじめての経験かもしれません。

あとはららぽーとへ2回行くとのことでした。

それぞれいくらかけるか、どのように捻出するかまでを記載しています。
中学2年生が立てた計画としては及第点かなと思います。

またこの計画を立てる際の親からは「うちは年末のおこづかい残高でお年玉の金額を決めるから、遊ぶ予定はなるだけ年明けて年始にしたほうがもらえるお年玉の額が大きくなるよ」とアドバイスしておきました。

さて冬休みに入ってからの実績です。

おこづかいはお金の使い方を学ぶ道具

今回の冬休み 娘はなかなか充実した時間を過ごしました。

きちんと学校と公文式の宿題もして、親せきのうちへ遊びに行き、いとこのお姉さんたちと会話をし、お年玉をもらい、きっちり友達とも遊びに行きました。

親戚の家でもらったお年玉を私が言わなくてもまっすぐ私に持ってきたのは偉かったですね。
私はその金額を親が管理している彼女名義の銀行口座に入金しておきます。

親のアドバイスを聞いてくれたのか友達と遊びに行くのは年末には1件だけで、残りはお年玉をもらえたあとの年明けに予定をいれていました。

さて、そんな彼女の実際の冬休みのお金の使い方です。

・ららぽーと:予算・3,000円×2回→実績・2,800円×1回
・うんこミュージアム:予算・3,000円→実績・4,000円
・海へ行く:予算・1,000円→実績・1,500円
※合計:予算・10,000円→実績・8,300円

予算内に収めることができました。


一緒に行った友達の希望でうんこミュージアムのあるお台場から池袋へ行ったそうなのでその分の交通費が上積みされています。

ららぽーとへ遊びに行く回数が2回から1回に減ったので、予定通り2回行っていればトータル10,000円は越えていたのでしょうが、それでも「何に使ったかわからない。」といつの間にか40,000円を使って無くした夏休みの頃と比べればコントロールの効いたお金の使い方ができるようになったと思います。

この調子が中学3年生まで続くのであれば高校生から親が管理している彼女のお金を娘に戻してもいいと考えています。

もっともそれを聞いて娘は『ええ?今のままがいい』とのこと。毎月3,000円もらえるし、資産としてのおこづかいは親がキープしてくれるという考えからですが、独立するまでに自身で資産の管理ができるようになる、が我が家の方針ですからもちろん戻すつもりいます。
「手元に資産は持っているけど、無駄遣いせず計画を立てて予定通り支出をコントロールできるようになる」が次の目標ですね。

こちらのブログで何度か繰り返しているように、「子ども時代のおこづかいはお金の使い方を習得するための道具」だと考えています。

私自身で言えばお金の使い方を学ぶことなく社会に出て、ギャンブルで借金をする20代を過ごしてきました。今思うとめちゃくちゃもったいないことをしていたと思いますし、もっと自分の生き方に有意義なお金の使い方があったはずです。

そういう意味では娘は中学2年のこの時点でお金の使い方について失敗をし、それを反省し、計画的な使い方を身に着ける段階に入れたことは、「お金の使い方の練習」という意味で将来独立した時に活かすことができるStepを踏めているのだという好感触を得ています。

それと同時にマネー会議で毎月おこづかいの報告をすることを普通にできる環境を作っておいたこともよかったと思っています。
中学生になっていきなり「毎月のおこづかいの収支の報告を親にしなさい」と言ったところで反発されることのほうが多いでしょうから。

たまに「家族でマネー会議をしたいのですが、子どもが何歳からはじめたほうがいいですか?」と聞かれることがありますが、そのたび私は「夫婦で目線合わせができているなら子どもの年齢は気にせずにすぐにでも」と答えています。

できれば子どもが思春期に入る前、親の言うことを素直に聞くことができる年齢の内に「毎月1回のマネー会議とそこでの自分のおこづかいの報告を常習化する」ことができると年齢が上がってもそれが「あたりまえ」になり、比較的スムーズに続けていくことができると思います。

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