2021年11月三菱UFJ国際投信ブロガーミーティングに参加したことについて

投資信託
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こんにちは。のり(@nori19701128)です。

本日は先日オンライン参加した三菱UFJ国際投信主催のブロガーミーティングについてお話しようと思います。

長期投資のリスクの取り方について非常に勉強になる内容でした。

2021年11月18日オンライン参加

インデックスの積立投資の商品選定をする上で選択肢から外すことができない業界最安値の低コストインデックスファンドを実現している「eMAXISシリーズ」。

私もリスク資産の40%近くをこのシリーズを保有をしているのですが、その運用会社である三菱UFJ国際投信が定期的に開催している「投信ブロガーミーテイング」が先日オンラインで開催されましたので、参加いたしました。

あらためて「私は投信ブロガーなのだろうか」と自らのアイデンティティに軽く悩みつつも開催のおしらせには「ブロガーでなくても 広くご参加ください」との一文があり、それならばと参加です。

開催日時は2021年11月18日の19時から。

緊急事態宣言が収まり以前のように会社へ出社することが増えていますので、会社からの帰りがけにエクセルシールカフェに入り、カフェを片手にスマホをwifiをつなげて準備完了です。

街中で普通にwifiにつなげることができて、会社帰りに気軽にこのようなオンラインミーティングに参加することができる。

いい時代になったものだと思います。

リスクを取らないことが最大のリスク

今回は170名もの方が参加されたとのこと。

ミーティングと銘打ってはいますがイメージとしてはオンラインセミナーのほうがしっくりきます。

今回のメインテーマは

「つみたて投資徹底解説!  ~リスクをとらないことこそ、最大のリスク!?~」

アセットアロケーション(資産配分)を中心とした投資顧問会社「イボットソン・アソシエイツ・ジャパン」CIO小松原宰明氏をお迎えし、氏が今年ファイナンス学会で発表された論文

時間軸とダウンサイド・リスクを考慮する積立投資のポートフォリオ選択

について三菱UFJ国際投信の代田常務と、会話形式でわかりやすく解説されていく流れです。

論文自体なかなか骨太な内容ですが事前に読んで参加しましたのでお二人の会話もすっと頭に入りやすく聞くことができました。

論文の内容は

「積立NISAで毎月3万円期待リターン3.3%で積立続けて20年間積立続けて1,000万円の資産を形成する」

ことを目標にしたポートフォリオ(外国株式21% 国内株式30% 国内債券23% 外国債券3% 短期金融資産23%)を基準にして、これよりも株式比率を低めた「守りのポートフォリオ」からほとんど株式で運用する「攻めのポートフォリオ」まで、6つのパターンで20年間運用した場合の運用シミュレーションの比較です。

詳細は論文をお読みいただければと思うのですが、結論としては長期の積み立て投資を行うことを前提として

・株式比率が高いポートフォリオほど元本割れの可能性は低い。
・元本に対する損失率は 株式比率が高いポートフォリオほど 短期的に見れば損失率が大きいが20年以上たてば逆転して良化する。
・目標額への積立開始20年時点での達成率と目標への達成スピードは株式比率が高いポートフォリオのほうが達成率が高いし、目標達成スピードも速い

というもので、株式比率を高めたリスクの大きいポートフォリオで運用したほうが、長期では最もリスクが軽減し、目標達成率も高いということでした。

途中で心がくじけて積立投資を止めなければ、です。

何度も繰り替えされたメッセージ「無理なく長期で続けること」

リスクが大きいということは期待リターンも大きいということですから、複利効果で資産の積みあがり額が大きくなるスピード速く、その分元本割れ確率も低下するという結論に違和感は感じません。

11年間積立を続けてきた私自身のこれまでの経験と照らし合わせても時間経過とともに資産が積みあがり、現在仮にリスク資産が50%になる暴落が来たとしても元本割れはしないシミュレーションになっていますので納得できるところです。

ただそうした恩恵を享受できるのはあくまで長期で積立を行っていた場合。

小松原CIO、代田常務ともにこのミーティング中何度も短期で離脱しないことの重要性を語られていました。

「あらかじめ各アセットの最大リスクを頭にいれておけば短期的な値動きに対して心の準備ができる」
「『無理ない』投資資金、運用期間、目標金額を設定する」
「最大の損失額のタイミングで投資を止めてしまうことが一番よくないこと」
(積立投資と一括投資のどちらがいいかという問いに対して)「知人にアドバイスする際は『積立』と言っている。損失を最小にしたほうが長く続けられる」

等々です。

大局的な見地から実際に様々なケースを見てこられたお二人だからこそ「目標に達成する前に途中で止めてしまう」ことの残念さ、もったいなさを実感されてのことなのでしょう。

自分の許容以上のリスクをとる運用をした結果、運用初期の粗い値動きに翻弄されて投資を止めてしまうようでは元も子もありません。

タイトル通り「リスクを取らないことが最大のリスク」という結論なのですが、それ以上に大切なことは「続けること」というメッセージを発せられていたと思います。

一度積立設定をしてしまうとあとはほったらかしでも回ってしまう「積立投資」ですが、このような場で高いレベルの見識に触れることで、その理解を深めてより自分の心の中で腑に落とすことができると思います。

なにより知ることは楽しい!

チャンスがあれば今後も参加をしていきたいと思います。

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