息子小学生6年間ののり家資産額について




家族とお金
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こんにちはのり(@noriyusaku1128)です。

今回は息子が小学生の6年間の間にのり家の資産がどれだけ変わったかをお話していきたいと思います。

この6年間は家族も我が家の資産額も大きく成長することができた6年間でした。

あっという間の6年間

2023年3月12日現在 日本では国別対抗野球世界一を決めるWBC2023で盛り上がっていますが、4年に一度のこの大会 コロナで延期になっていたので前回大会は2017年3月と6年前のことだと思うと時の流れの速さに少し驚いてしまいます。

6年前息子の保育園の卒園式で花束を野球のバットに見立ててバッティングポーズをとる息子の写真が残っており私自身その卒園式の様子は昨日のことのようにありありと思い出すことができます。

そんなかわいらしい保育園児だった息子もすでに母親の身長を越え、声変わりもし、親に対する態度も面倒くさげ、うっすらひげも生えてきており、すっかりおっさん予備軍になってきていますw 思えば彼の小学生6年間なんてあっという間に過ぎていったという実感です。

そんな中ふと彼が小学生の6年間でのり家の資産額はどれくらい変わったのだろう?と思いたちました。6年間のり家の振り返りを我が家の資産額推移とともに見ていきたいと思います。

6年間ののり家資産額推移

のり家資産額推移2009年7月~2023年2月

こちらが記録をつけはじめた2009年7月からののり家資産額の推移です。
他のブログ記事と同じくポリシーとして具体的な資産額は伏せています。

赤グラフの部分が息子が小学生に上がってからの6年間の推移です。

彼が小学校に上がった2017年4月時点に比べて直近2023年2月の資産額は172.6%。
+72.6%の伸びとなっています。


この間の運用は運用資産8:現金2程度の割合。

運用資産の内訳は98%程度がインデックスファンドの積立投資+臨時収入やポイントが入ってきた際にスポットでインデックスファンドを買い増してきました。
残りの2%程度の範囲の中で少し個別株を持っています。

リスク資産の運用成績は年間利回り7.5程度でまあまあの成績ではないかと思っています。

6年間のランダムウォーク

とはいえ6年間をきれいに右肩上がりに上がっていったわけではありません。

上はグラフに世の中の出来事を重ね合わせたものですが、2018年は世界同時株安「VIXショック」がありましたし、2020年3月のコロナショックは記憶に新しいところ。

コロナショックの際は最大▲27%資産が減少した時期もありました。

その後コロナ禍の元でも各国の金融緩和政策で株価は急激に上昇したものの、2022に入るとロシアによるウクライナ侵攻があり、世界的なインフレーションがありと足踏み状態が続ています。

とはいえこのようなマイナス要素を織り込みつつもインデックスファンドの積立投資で資産を増やしていくことができました。

のり家のイベントも盛りだくさんに

次に資産の推移をのり家のイベントと重ね合わせてみます。
6年間の間に自身の成長や家族のマネーリテラシー向上のために様々なイベントを行ってきました。

特に2019年1月にTwitterをはじめてからの動きが顕著で

2019年
1月Twitter開始
4月@カシカさん主催 オンラインお金の勉強会マネーリテラシーの森加入
6月初のオフ会を開催 その後月2回~3回のオフ会に参加

2020年
1月本ブログ「家族を守るお金のブログ」開始
6月子供たちへのお金の教育「投資をやろう!

2021年
1月日経電子版投信ブロガーインタビュー掲載
1月子供たちへのお金の教育「社会保険と知ろう!
7月子供たちへのお金の教育「ライフプランを作ろう!
8月のり家マネー会議開始

2022年
1月子供たちへのお金の教育「税金ってなに?
7月@すぎもとさん主催 リーマンインテリジェンスで「子供マネー教育」について講義

とここでは全部を書ききれませんが毎月なにかしらのイベントに参加、行うことができています。

Twitterをはじめてありがたいことにそれまで交わることのなかった人との縁ができ、自分の中で学びとなり、家族と我が家の資産にプラスの効果をもたらすことができていると実感しています。

お金のことを教えて家計を家庭内で公表することで子供たちは同世代の子に比べてマネーリテラシーを身に着けることができていると思っています。

またライフプランを作らせ、自分の希望する生き方をするために必要なお金のことをイメージさせることで、子供たち自身に今なにをすべきかを考えさせることができているとも思います。

このようなことは2017年時点では想像もできなかったことですし、ここ6年間における大きな変化であったと言えるでしょう。

少しだけ余裕ができた私たち

こうして振り返って 息子の成長の歩みとともに、家族に大きな変化がプラスの方向に作用した6年間だったと思います。

家族がプラスになるから資産額が増えるのか、資産額が増えるから家族にプラスになるのか、どちらが先かは定かではありませんが、少なくとも家族の成長とともに資産額も増えていっているのは確かです。

このように資産額が増えてくると家族や子供たちの将来の選択も幅が広がっていきますし、不測の事態が起こったとしてもすぐに死活問題となることはありません。目先のちょっとしか幸せにもお金をかけることができるようになってきています。

やはりお金があるということは家族に余裕をもたらすことであると言えるでしょう。

繰り返しになりますがこの6年間での資産額の伸びは+72.6%

次ののり家マネー会議では息子が小学生の間にこれだけ資産額が増えたことを報告したいと思いますし、次の節目に向けて家族全員でマネーリテラシーを高めていくことを伝えていきたいと考えています。

ラジオもやってます。 よかったら聞いてください。

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