公立高校入学時にかかる金額について-息子の場合-




家族とお金
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こんにちは。のり(@noriyusaku1128)です。

今回は4月に高校入学した息子の例で、一般的な公立高校入学時にかかる費用についてお話しようと思います。

公立高校で授業料無償化とはいえ受験から入学までに353,852円の支払いが発生しました。

4月に息子が高校に入学しました。

こちらのブログでもお伝えしてる通り今年2026年3月に息子はかねてより志望していた公立高校の入試に合格し、この4月から晴れて高校生となりました。

これまで自宅の至近徒歩10分で通えたものが、学生定期を購入し電車に乗って片道50分の通学を行っています。

東京駅へは45分程度で行ける首都圏の通勤圏に住んでいる我が家。東京では中学受験は当たり前、小学受験も普通にやっている、と思われがちですが、東京から川を越えた首都圏の3県ではそこまででもなく、息子は経済的に親孝行で小中高と公立校の道を歩んでくれました。

もちろんかかる費用についても私立校に比べれば段違いに安く、その分校外学習として学習塾へ通わせたり、そのほかの習い事にもお金をかけられます。

高校になると義務教育ではなく、名目上授業料はかかるのですが、そこは現行の高校授業料無償化の対象ですから、実質無料。
ただし授業料以外は無償というわけにはいかず、進学に伴って出費が必要になってきます。

今回は息子の受験から公立高校入学まで、実際にかかったお金についてお話していきます。

受験から入学までにかかった費用をまとめると以下のようになります。

私立2校、公立1校の受験料 64,200円

まずは受験の代金です。

今回の公立高校入学には直接関係しないのですが、公立志望でも私立を受けない人はほとんどいないでしょうから、実際に高校入学前にかかった費用として第2志望、第3志望(滑り止め)の私立高校の受験にかかった費用も含めます。

まずここで64,000円。

公立の2,200円に対して私立は1校あたり10倍以上かかります。

さらに私立は学校によって、合格した場合本来なら合格発表から数日のうちに150,000円~200,000円近くの入学金(私立授業料無償化対象外)の振込が必要なのですが、第一志望の公立高校合格発表まで入学金支払いを待つ代わりに、支払い延長金を求められることが多いです。

今回の息子の場合は必要としなかったのですが、必要であったのなら50,000円程度の金額がここに上乗せされていました。

入学金 5,650円

先述した通り私立の場合は200,000円前後かかる入学金ですが、公立なので5,650円で済みます。
ここらへんで公立のリーズナブルさを実感します。

教科書、学用品 204,114円

中学でもかかった制服、上履き、体操着などは高校でも新たに購入が必要です。

また中学と大きく違うとこは、義務教育ではないですから、教科書代、副教材費が家庭の負担となります。合わせて109,114円。

教科書については合格発表後に集められる入学説明会の際に近所の販売所を案内され、そこで購入して持って帰らないといけないのですが何十冊もの教科書の重いこと!

うちはリュックにつめて持ち帰ったのですが重すぎて肩がちぎれるかと思ったので、教科書購入の際はキャスター付きの旅行バッグで行かれることをお勧めします。

県によっては郵送で自宅まで届けてくれるところもあるようです。

ICT用品 64,598円

今どきの高校の授業の場は私が高校生だった40年前とは大きく様変わりし、ICT “Information and Communication Technology(情報通信技術)” を活用した教育が行われています。

紙のノートや問題集に書き込むのではなく、パソコン、タブレット、インターネット、AI、電子教材などを使って授業が進められていくようです。(今度公開授業があるので行ってきます。どのような授業風景なのか楽しみです。)

自治体によっては機材を貸与してくれるようなのですが、私が住んでいる県では各家庭で購入が必要です。事前に必要なタブレットのスペックの案内はありましたが、9割はiPadを購入するとのことでうちもそうしました。購入したのはiPad第11世代 ストレージ128GBのものです。

ただペンシルとキーボードはiPadに連動していれば純正でなくてもいいとのことなので、そこは安くあげました。

ただ惜しむらくは3万ポイントあるノジマポイントを使いたくてノジマを回ったのですが、出遅れたためほとんど売り切れていたこと!結局Amazonで購入しました。

3月は品薄になるので案内があったらすぐに購入に動けばよかったと反省しています。

通学定期 15,290円

通学定期はまずは1学期 3か月分購入しました。

入学式の日に生徒証を配布されるので、息子のスマートフォンにモバイルSuicaをダウンロードし、学生定期の購入したい旨を申請して生徒証の画像をアップロードすると不備がなければ翌日には通学定期券購入を承認されます。

その後息子のモバイルSuica画面上に「ワンタイムチャージ」という表示が出てくるので、私のクレカから定期代を支払ったら通学定期として使えます。

JR東日本ですから私はもちろんVIEWカードでチャージし、JRE POINTを獲得です。

入学前の必要費用 353,852円

最後に授業料ですが先述した通り高校授業料無償化の対象ですので、授業料の118,800円はかかりません。そのためには申請が必要ですが、必要な書類を記入すれば高校でとりまとめて提出してもらえました。

以上 公立高校ではありますが入学前に353,852円の出費がありました。

公立中学入学時にかかった費用140,000円と比べて、教科書類、ICT機器、通学定期で20万円近くの増額です。

SNSでこの金額をポストした際に、「高校授業料無償化」という言葉に引っ張られて「公立高校に進学したら家庭の出費はほとんどかからない」というイメージを持っていた人がいらっしゃいましたが、無償化するのは純粋に「授業料」だけなので、それ以外はかかります。

ただもし公立に行けなかった場合に行く予定だった私立高校へ入学していた場合を計算したら、2026年からの私立高校授業料無償を適用したとしても、入学金や施設料などを含めると約65万円近い金が金額になりますから、これでも公立のほうが30万円は安くなるということですね。

今回私自身の備忘録であると同時に、今後高校進学を控えている方が読まれた際の事前に準備をする上での一つの目安になれればと思います。

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